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Claude活用事例の社内共有会を開催しました
お知らせ

2026年8月26日(水)、空事業本部はClaudeの活用方法を社員同士で共有する社内イベント「FREEMIND Claude Summit 2026 Summer」(以下、FREEMIND Claude Summit)を開催しました。

社内の会場とZoomを組み合わせたハイブリッド形式で50名以上が参加し、業務効率化からシステム開発、営業、資料作成、日常生活まで、社員自身が実際に試してきた16の活用事例を共有しました。

生成AIを導入すること自体を目的とするのではなく、社員一人ひとりが日々の課題をどう解決しているのか、その実例を持ち寄って組織全体の力に広げていきたいと考えています。

今回のFREEMIND Claude Summitは、空事業本部が生成AIの活用をより良い価値提供につなげていくための取り組みのひとつです。

等身大の活用事例から、Claude との距離を縮める

空事業本部では、2026年6月からClaudeのTeamプランを導入し、業務における生成AI活用を進めてきました。

FREEMIND Claude Summitを企画するきっかけのひとつは、同じ6月に幕張メッセで開催されたAWS Summit Japan 2026への参加です。

さまざまな企業や技術者が自らの取り組みや知見を持ち寄る会場の熱量に触れた企画者が、「空事業本部でも、社員一人ひとりの生成AI活用を共有する場をつくれないか」と考えたことから、企画が始まりました。

Claudeとの距離感は人によって異なります。日常的に使っている人もいれば、まだ何に使えばよいのか手探りの人もいます。

そこで今回大切にしたのが、「完成された成功事例でなくてもよい」という考え方です。

  • すでに使っている人には、明日から試せる新しい方法を持ち帰ってもらう。
  • まだ手探りの人には、「これくらいなら自分にもできそう」と感じてもらう。
  • 今回は聞く側にまわった人にも、「次は自分も話してみよう」と思ってもらう。

立派な成果だけではなく、日々の試行錯誤そのものを共有することで、一人ひとりが「今より一歩先」に進むことを目指しました。

2つの会場で16のClaude活用事例を共有

当日は17時から18時まで、2つの会場に分かれて16の活用事例を短時間の発表形式で共有しました。
会場で直接聞くことも、Zoomから参加することもできる形式としました。

発表テーマは、日々の定型業務の効率化、Claude Codeを使った開発、営業活動での情報整理、資料・マニュアル作成、プロトタイプ作成、Claude Designによるスライド作成などです。

成功事例だけでなく、開発中に起きたトラブルや、AIの回答が古い情報に基づいていたために判断を誤った事例も共有されました。

社員それぞれが実際に試し、うまくいったこともいかなかったことも含めて持ち寄ったことが、今回のFREEMIND Claude Summitの特徴です。

身近な困りごとから始まった活用事例

発表の中には、「毎月の入力作業を楽にしたい」「毎朝のタスク整理を簡単にしたい」「普段使っているシステムをもっと見やすくしたい」といった、身近な困りごとを出発点にした事例も多くありました。

大切なのは、大きなプロジェクトに限らず、身の回りの課題からまず試してみることです。その小さな積み重ねが、組織全体の生成AI活用を支えると考えています。

発表内容は動画でアーカイブ

当日の発表内容は、社内で運用している動画共有プラットフォームにアーカイブし、いつでも視聴できるようにしています。
このプラットフォーム自体も、Claude Codeを活用して開発したものです。

これは、イベントをその場限りで終わらせないための取り組みです。発表された知見をあとから振り返れますし、当日参加できなかった社員も必要なときに学べます。個人のノウハウを、組織の知見として残していきたいと考えています。

「自分でも試してみたい」が広がる場に

イベント後のアンケートでは、他の社員の活用方法を見て「自分の仕事でも試してみたい」と感じたという声が多く寄せられました。

一方で、「もっと具体的な手順を知りたかった」「一つひとつの発表をもう少し長く聞きたかった」という意見もありました。
次回以降の施策に活かしていきます。

また、Claudeを業務で活用する際のセキュリティや情報の取り扱い、AIが出力した内容をどのように確認するかについても意見が出ました。

AIでできることが増えているからこそ、「何ができるか」だけではなく「どのように使うか」を考えることが欠かせません。

こうした論点も含め、実際に試した人の知見を共有しながら、より良い活用方法を組織全体で考えていきます。

社員一人ひとりの試行錯誤を、お客様への価値につなげる

空事業本部では、生成AIやAWSなどの技術そのものを導入することをゴールとは考えていません。

大切なのは、それらをどのように使えば目の前の課題をより良く解決できるのかを考え、実践することです。

今回のFREEMIND Claude Summitでも、企画側が「正しい使い方」を一方的に教えるのではなく、実際にClaudeを使っている社員自身が主役となって、自らの工夫や失敗を共有しました。

一人の社員にとっては「いつもの使い方」でも、別の社員にとっては新しい発想の入口になるかもしれません。
そこで得た学びは、さらに別の業務改善や、お客様への提案・サービスの品質向上にも活きてきます。

作るだけ、導入するだけで終わらず、その先にある課題解決まで考える。

空事業本部ではこれからも、社員一人ひとりが新しい技術を自ら試し、学び合いながら、その知見をお客様へのより良い価値提供につなげていきます。

あなたに最適な解決策を一緒に考えます。

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